キャサリン妃 ロンドンテロ追悼セレモニーに出席

3月22日午後(現地時間)、ロンドンはウェストミンスターで起こった襲撃テロ。
バーミンガムからブライトン、ロンドンへと、容疑者(52歳・男性)が乗ってきた車は、ウェストミンスター橋で歩行者をなぎ倒して走行、そして国会議事堂のフェンスに追突した後、ナイフを持って車を降り、ゲートを通り抜けたところで警察官を襲撃、その後射殺されました。

そんな無差別テロの被害者となったのは4人。子供を学校に迎えに行く途中だったイギリス人女性教師や、妻と結婚25周年を記念し観光に訪れていたアメリカ人ツーリストの男性、75歳の男性、そして警警護司令部の警視監までも。約50人もの人々が負傷し、現在もまだ7人が入院中だそうです。

そんな残忍な事件で被害にあった方々を追悼するため、5日(水)ウェストミンスター寺院にて行われたセレモニーに代表として出席されたのが、ウィリアム王子&キャサリン妃とハリー王子の御三方。
事件発生直後にも、献花をされたウィリアム王子でしたが、この日も寺院に入られる前に、入り口にあるイノセント・ヴィクティムズ・メモリアルに再び献花をされて中へ。

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