キャサリン妃 レッドカーペットに真紅のドレスで登場
キャサリン妃がロンドンはドゥルリーレーン・シアター・ロイヤルで行われた、ブロードウェイミュージカル「42番街」のプレミアに出席されました。
1933年にミュージカル映画として公開、1980年にはブロードウェイミュージカルとして舞台化されて以来、長きに渡りロングヒットを続けている人気の作品が、ロンドンのウェストエンドで開演、そして注目すべきは、スコットランド出身でグラミー賞受賞シンガーのシーナ・イーストンがこの舞台に立つことでした。
しかしそれ以外にも、キャサリン妃にとっては重要な目的があり登場されました。
2012年からパトロンとなられている、子どもたちのホスピスを支援しているチャリティ 「EACH」 のためのお仕事。2014年にキャサリン妃も出席のもと設立された、新たなホスピス建設への目標に向けて、この日も基金活動の一環として、認知を広めそして寄付を積もるべく、キャサリン妃が出席されたというわけです。
到着後、キャサリン妃は「EACH」でサービスを受ける少年からプログラムを受け取り、その後ロイヤルボックスにてミュージカルを鑑賞。